月1の親子旅を実践中の「子どもと行くBOOK HOTEL」ブログへようこそ!
この記事では、私が感じる旅のサブスク「HafH(ハフ)」のデメリッ
私がハフを使い始めたのは2021年からですが、
ハフを使い始めた当時、

ハフについての詳しい説明と、
1.基本的に値段が変わらない(宿泊に必要なコインが一定)
2.定額制だから、旅行の予算をシンプルに管理できる
3. タイプの異なる厳選された宿泊施設を選ぶことができる
4.前日までキャンセルが可能!
5.個人賠償責任保険が自動で付いてくる
と、こんなメリットがあって、私はハフを愛用していますが、

1.コインor宿泊数が足りない(追加費用が発生する)場合もある
2.選べるお部屋のタイプが少ない
3.子供の添い寝が可能かどうか分かりづらい
4.解約or休会するタイミングが難しい
と、デメリットはいくつかあるのですが、デメリットがあっても私がハフを使い続けている理由は、「旅したい!」、「旅をしよう!」という自分との約束を守れるからです!
どういうことか、1つずつ詳しく説明していきますね。
HafH(ハフ)のデメリット① コインor宿泊数が足りない場合もある
ハフでホテルを予約する際には「ハフコイン」が必要です。
ハフはプランに紐づいたコインが毎月付与される仕組みになっているのですが、他にも、ユーザー招待やキャンペーン等でコインをゲットすることができる仕組みです。
これを回避するための方法もいくつかあり、
①プランをアップグレードして追加費用を支払う
②コインを購入する(Newスタンダード会員のみ)
③割り勘予約
④あと払い予約 といった手段を取ることもできます。
ただ、①と②は純粋に追加費用が発生しますし、②のコイン購入はNewスタンダード会員でないと利用できないサービスなので、それ以外のプランを選択している人はプランを変更する必要があります。

また、③と④は実際に私も利用したことがありますが、ちょっと機能が分かりづらい時も…。
私はスタンダードプラン(月額9,800円で月3泊まで宿泊可)と、ライトプラン(月額2,980円で月1泊まで宿泊可)を行ったり来たりしているのですが、ライトプランのステータスの状態だと、いくらたくさんコインを保有していたとしても、月に1泊しか宿泊予約ができないので、連泊することができません。
連泊するには1つプランをアップグレードして、スタンダードプランにする必要があるのですが、差額分の費用が発生するので、「コインは足りてるのに…」と若干悔しい気持ちになることもあります。
HafH(ハフ)のデメリット② 選べるお部屋のタイプが少ない
いわゆる旅行予約サイトと比べると、
ハフは、全世界でおよそ1300か所程、日本国内だと887か所の宿泊施設を探せます。 ※2023年2月現在、施設検索ページから確認できる数字です。
施設数は増えているとはいえ、大手旅行予約サイトと比べると、やはり選べる施設数は少ないので、希望のエリアに提携施設が豊富にあるとは限りません。
でもここは、ハフのメリットでもあります。
膨大なホテルやプランの中から1つを選ぶ作業は、とても時間とエネルギーがかかるもの。 なので、ある程度限られた魅力的な選択肢の中から選ぶことができるのは、私はハフのメリットの1つだと思っています。

ただ、お目当てのホテルがあったとしても、希望のお部屋はハフ経由では予約できないというケースはあるかも。

出典:HafH
実際に私も、ハフ経由で予約はしたものの、ホテルの公式HPなどをチェックしていると、「本当はこっちのお部屋に泊まってみたかった…!」と感じることが時々あります。
HafH(ハフ)のデメリット③ 子供の添い寝が可能かどうか分かりづらい・大人数での予約は難しい
通常の予約サイトの場合、子供の人数や年齢の情報を入力して、ホテルを探すことができますが、ハフはその機能はありません。
また、子供の添い寝が可能か?何歳までは無料か?といった情報も、ハフのホテル情報画面には掲載されていないケースも多いです。
①宿泊したいホテルを決める→
②ホテルの公式HP等で子供の添い寝に関する情報を確認する→
③ハフで予約後、ホテルに子ども連れでの宿泊であることと、子供の年齢を伝えておく、というひと手間を加えてハフを利用しています。


こんな感じで毎回連絡しています。この点はちょっと面倒なところですね…
とはいえ、最近はハフ上でも、子供の添い寝に関する情報が増えてきた印象はあるので、ここから改善されていくことを期待しています。
また、全てのホテルで情報が予約ボタンを押せばその時点で予約は確定になりますが、HafH経由の場合「予約確定メール」が届いてから確定となります。
サービスを使い始めた当初と比べると、即時予約ができる施設も増え、即時予約ではない場合でも、数分で「予約確定メール」が届くことが多いですが、今までに何度か予約が成立しなかったこともありました。

HafH(ハフ)のデメリット④ 一度始めると、辞めどきが難しい
ハフはサブスクといっても、いつでも休会することが可能で、

ただ、
デメリットがあっても、私がHafH(ハフ)を使い続けている理由
ここまで説明してきたように、2年間ハフを家族旅行に活用してきた私でも、使いづらさを感じている部分もあります。
1.コインor宿泊数が足りない(追加費用が発生する)場合もある
2.選べるお部屋のタイプが少ない
3.子供の添い寝が可能かどうか分かりづらい
4.解約or休会するタイミングが難しい
でも、冒頭でご紹介したように、それ以上のメリットや魅力があるから、私はハフを利用し続けています。
1.基本的に値段が変わらない(宿泊に必要なコインが一定)
2.定額制だから、旅行の予算をシンプルに管理できる
3. タイプの異なる厳選された宿泊施設を選ぶことができる
4.前日までキャンセルが可能!
5.個人賠償責任保険が自動で付いてくる

私は「本」と「旅」が好きで、自分の好きなことを子育ての軸の1つにしようと決めています。「本」と「旅」は「想像力」を豊かにしてくれるものだと思うからです。
私自身が想像力のある人になりたいし、子供にもそうなってくれたらと願っている中で、「想像力は移動した距離に比例する」という言葉に表されるように、「移動」は私にとってとても重要なこと。
だからこそ、旅する機会をすごく大事にしたいと思っています。

でも、忙しいことや、お金がかかること、子供連れだと何かと大変なことを理由に、自分の大事にしている「移動」ができていないことに、ある時気が付きました。
そこで、月に1回の親子旅を実践しようと決めたのです。
私が利用しているのは、スタンダードプラン(月額9,800円で月3泊まで宿泊可)と、ライトプラン(月額2,980円で月1泊まで宿泊可)なので、毎月の親子旅の全てをハフでカバーできるわけではありませんが、ハフを活用することで、例えば以下のような嬉しい効果がありました。
こんな風に、ハフを利用することで自由度の高い旅ができるようになったので、私はハフを利用し続けたいと思っています。
もし、これを読んでくれている方の中で、「今年こそは、たくさん旅行に行きたい!」とか「一生に一度はあの場所に行きたい!」とか、そういう決意をするものの、なかなか実行に移せていないという人がいたなら、きっとハフを利用することで、少しずつ、旅する体験が増えていくのではないかと思っています。
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