【旅のサブスクHafH(ハフ)】子連れ・家族旅行にも活用できる!2年続けた私が感じるメリット

ホテルステイ

こんにちは。
月1の親子旅を実践中の「子どもと行くBOOK HOTEL」ブログへようこそ!

この記事では、私が利用している旅のサブスクサービス「HafH(ハフ)」について、紹介します。

「一度はホテル暮らしをしてみたい!」、「二拠点生活にも挑戦してみたい!」と考え、ホテルのサブスクを調べていた時、私の理想に一番近いと思ったのがハフでした。

サービスを利用し始めた時は、毎日出勤が求められる会社員であり、2歳のママだった私。
利用を開始してから既に2年が経過していますが、家族旅行でもかなり活用できるので、とてもオススメしたいサービスの1つです。

ハフを家族旅行に活用できる理由は以下の5つです。
1.基本的に値段が変わらない(宿泊に必要なコインが一定)
2.定額制だから、旅行の予算をシンプルに管理できる
3.   タイプの異なる厳選された宿泊施設を選ぶことができる
4.前日までキャンセルが可能!
5.個人賠償責任保険が自動で付いてくる

今なら、お得な「ハフはる旅」キャンペーン中で、初月無料で利用することが可能です!

既存ユーザーの招待URLから登録すると、ホテルの宿泊に利用できる【100コイン】ゲットできるので、登録を考えている人は絶対に招待URLから登録することをおすすめします!
 

【この記事のまとめ】

■旅のサブスクHafH(ハフ)の使い方

■小さい子連れでも、家族旅行でも活用できる?

■2年以上続けている私が感じるハフのメリットとは?

HafH(ハフ)とは?

まずは、HafH(ハフ)についてざっくり解説です!

運営会社 株式会社KabuK Style(カブクスタイル)
創業 2019年1月
公式HP https://www.hafh.com/ja/browse
招待特典 既存ユーザーからの招待で、100~200コインGETできます!【登録する】

簡単な概要

HafHは、 毎月定額料金で全世界1,000拠点以上(海外拠点も500)の宿泊施設に滞在することができるサービスです。
「旅のサブスク」として、ホテル、 旅館、 ゲストハウスなど幅広い宿泊施設の中から選ぶことが可能です。

■日本国内だと890拠点以上、東京都内だと108拠点の提携施設があります。(2023年2月現在)
■料金は宿泊数に応じた6つのプランから選択します。
出典:HafH公式HP

2022年12月からは「Newスタンダードプラン」も登場し、航空券の予約やコインの購入も可能になりました!

HafHのサービスを伝える時、少しややこしいのが、サブスクといっても「いつでも、どこでも、何度でも泊まり放題!」ではないということ
鍵になるのが、宿泊時に必要なハフコインです。

宿泊に必要なコイン!

宿泊には必ず、サービス内で配布される「ハフコイン」が必要です。
どのプランでも毎月コインが付与され、このコインを使って宿泊します。

【付与されるコイン数】
・一番安価な「ライトプラン」➤ 50コイン
・手ごろで続けやすい「スタンダードプラン」➤ 200コイン
・コイン購入も可能な「Newスタンダートプラン」➤300コイン
・一番お高い「プレミアムプラン」➤ 2,000コイン

私は毎月3泊まで宿泊可能な「スタンダードプラン」を利用していますが、宿泊しなかった分は1泊あたり「50コイン」に還元されるので、無駄になることはありません。

一泊あたり少なくとも50コインが必要で、ゲストハウスのドミトリーであれば50コインで滞在できる場所もありますが、50コインの施設数はかなり限定的。

ライトプランや、スタンダードプランで始めた人が、いきなりラグジュアリーホテルに宿泊できるわけではない、というところは要注意です!

むしろ最初は「泊まれる施設がほとんどない!」と思う人もいるかもしれませんが、希望のエリアに50コインの施設があれば、たった2,980円なので、かなりお得です!

それに、キャンペーンや招待URLをうまく活用すれば、比較的早くコインが貯められて、短期間で「ちょっとオシャレなライフスタイルホテル」に泊まることは可能ですよ!

例えば、200コインあれば、星野リゾートが手がけるOMOや、お洒落なBOOKカフェ付のコンフォートホテル大浴場が付いている三井ガーデンホテル等、にカップルや家族(子ども1名・添い寝)で滞在することも可能です!

子連れ&家族旅行にも活用できるHafH(ハフ)のメリット

私は会社員であり当時2歳の子供がいたという状況でしたが、とにかく面白そう!と思い、あまり深く考えずにサービスの利用を決めました。

ただ、最初は「やはり単身旅行向きで、子連れの家族旅行には使い勝手があまりよくないかも…」と不安に。

泊まってみたい施設はたくさんあっても、泊まれるのは本人「1名」までという施設の方が多かったんです。

ただ、この2年間で少しずつ使い勝手が良くなってきました!

例えば、東京都内にある提携施設のうち、6割以上が2名以上で滞在できるようになっています。※個人的に調べた数字なので正確ではない可能性もあります。

私はHafHを利用して約2年が経っていますが、そんな私が、ハフを家族旅行にオススメする理由を5つにまとめました!

基本的に値段が変わらない(宿泊に必要なコインが一定)

宿泊に必要なハフコインは、平日と土日祝日、繁忙期と閑散期問わず基本的には一定に保たれています。

ここが普通のホテルの予約サイトとは大きく異なるハフの利点です!

■「平日の方が安く泊まれると分かっていても、休みの調整が難しい。」
■「子供の学校や保育園をお休みにしてまで旅行をするということは避けたい。」

こんな風に考えている人にとって、週末でも値段が変わらない(必要なコイン数が一定)というのはお財布と心の負担がかなり小さくなるのではないでしょうか。



ただし、コイン数は全く変わらないわけではありません。
例えば「このホテルは一泊あたり800コインだから、来月には貯まれる!」と思っていても、いざ予約しようとするタイミングで一泊あたり850コインになっているということも起こり得ます。(反対に必要コイン数が下がることも)

この点は、「フェアネス宣言」としてハフの公式ホームページでも説明されていますが、初めて利用する人にとっては分かりづらい点かも知れないので補足です。

お正月の1月1日やクリスマスイブの12月24日等をイメージして欲しいのですが、同じホテルの同じお部屋なのに、ものすごく値段が高くなるタイミングってありますよね。
こんな時でもハフなら変わらないんだ!と実感する時、ハフを利用していて良かったなと感じます。

2. 定額制だから、旅行の予算をシンプルに管理できる

■「家族旅行でたくさん思い出を作りたい!」
■「子供にはいろんな世界を見せてあげたい!」

そう考えている方も多いと思います。

が、問題になるのが家族旅行にいくらお金を費やすのかということ。

ハフを利用する前の私は、良いなと思うホテルがあれば、値段が高くても「せっかくだから」と、ついついそちらを選んでしまって結局予算オーバーになっていた…なんていうことがたくさんありました。

年に一回だけしか家族旅行をしないのであれば、それでも良いかも知れませんが、定期的にホテルステイを楽しみたい、1ヶ月に1回は親子旅を楽しみたいと考える場合には、旅行に費やす予算管理がかなり重要になってきます。

一回あたり数万円の旅行費をその都度工面していたら、家計管理はめちゃくちゃになりそうです…。
家計に余裕があればそんなに大きな問題にはならないかもしれませんが、平均収入の私にとってはかなり切実な問題。

でも、毎月決まった金額をあらかじめ固定費として支出して、コツコツ積み立てることで旅行代を確保すれば、家計に大きな負担をかけずに好きな旅行を楽しむことが可能です。

ハフを「旅行積立」として活用する、というイメージです!

もちろん、旅行代には移動に必要な交通費や食事代、現地でのアクティビティ代等、宿泊費以外にもお金は発生するので、ハフを使えば全て解決!と言うわけにはいきません。

でも、「1年間で約12万円」(毎月9,800円のスタンダードプランの場合)と決めてしまえば、年間の旅の予算を組み立てることがかなり楽に、簡単になります!

■毎月ホテルステイをして親の自分時間を確保する。
■ハフでコツコツとコインを積立てて、なかなか手が出ない高級宿に宿泊する。

と、こんな使い方も可能です!
私はいわゆる「旅行積立」のようなイメージで使っていますが、特定の旅行会社の枠に縛られることなく、行先や宿泊先を選べる自由度があるのが魅力だなと感じます。

タイプの異なる厳選された宿泊施設を選ぶことができる

ハフで予約できる提携施設は、バラエティに富んでいます。

ゲストハウスや民宿、ビジネスホテルやコンセプトホテル(ライフスタイルホテル)、そして超一流の高級ホテルや高級旅館まで、幅広い宿泊施設の中から好きな宿泊先を選べるので、旅の目的に合わせて使い分けることができますよ!

子連れでの家族旅行という視点で考えると、せっかく旅行に行くならば、宿泊する場所はただ寝泊まりするだけではなくて、新しい世界に出会うきっかけにしてほしいと私は考えています。

例えばそれは、人との出会いや、その土地ならではの文化や風土との出会い、建築や美術などのアートとの出会いなど、様々な可能性があると思います。

私自身、子供の頃に楽しかった旅として思い出すのは、色んなタイプの宿泊施設に泊まったとこと。

グループ旅行で訪れた古民家旅館はわいわいガヤガヤ楽しかったし歴史ある旅館で中居さんと緊張しながらお話ししたことも良い思い出。

初めて見たバスローブに感動した超高級ホテルは、建物も素晴らしかったです!

思い出すとキリがないくらい、旅行先の滞在場所ではたくさん刺激をもらうことができました。私が両親してもらったように、できれば、子どもには色んな世界を体験させてあげたいと思っています。

そうはいっても、宿泊先探しには、時間とエネルギーが必要です。 
その点で、HafHは厳選された宿泊施設から選ぶことができるので、自分で一から探す必要はありません。

私はホテルが好きなので、調べることは苦ではありませんが、時間とエネルギーを無駄遣いしないためにも、「ある程度選択肢が限られている方が良いこともある」と感じています。

前日までキャンセルが可能!

ハフで行った予約は、チェックイン日の前日まで(チェックイン当日の0:00まで)キャンセルが可能で、キャンセル料は発生しません。

キャンセルをした場合は、予約に必要な宿泊数とコインが返還されるので、無駄になってしまうことは無く、急な子供の体調不良等で宿泊を諦めないといけない場合でも安心です。

子連れ旅行の心配の一つが子供の体調不良なので(特に赤ちゃん期)万が一に備えられて助かります。

個人賠償責任保険が自動で付いてくる

ハフの有料会員であれば、東京海上日動の個人賠償責任保険が、追加料金なしで自動的に付帯されます。

個人賠償責任保険とは、誰かに怪我を負わせてしまったり、他人の物を壊してしまったりして、法律上の損害賠償責任を負う場合に損害を補償してくれる保険です。

対象者は会員本人だけでなく、配偶者、同居のご親族、別居の未婚の子どもまでなので、子どもの「やってしまった…!」ということもカバーしてくれるのです。

子連れ旅行だと、気をつけていても、ホテルのソファやベッドを汚してしまったということも起こりえますよね…。

私も経験があり、幸いなことにホテルのご厚意でことなきを得ましたが、程度によっては費用の負担を求められることもあるかもしれません
そういう場面で、この賠償保険が自動でついてくるというのは心強いです!

しかも、ハフで予約したホテルでの賠償事故に限らず、ハフとは関係のない日常生活全般の賠償事故まで補償してくれる優れものです!

お休み会員(休会中)は対象外になるのでご注意ください。

HafH(ハフ)のおすすめホテル

ライトプランからスタートした私は、数ヶ月後に、プランをアップグレードし、今はスタンダードプラン(月額9,800円・月額)を利用中です。

これまでHafHを通じて滞在した宿泊施設は8か所で、どの施設も家族3人(夫・私・子ども)で利用しました。

ハフは、子供も楽しく、親もリラックスできるホテルがたくさんありますよ!

その中でも特に、家族旅行でおすすめしたいホテルといえば、東京ステーションホテル梅小路ポテル京都です!
東京ステーションホテルについては、こちらの記事で紹介しています。

梅小路ポテル京都については、こちらの記事を参考にしてくださると嬉しいです!

■「どんなホテルに宿泊できるのか、イメージできない…」
■「どのくらいの期間続ければ、泊まりたいホテルに宿泊できるの?」

という方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、一番手ごろなライトプラン(2,980円)の場合、1ヶ月で50コインゲットできるのですが、宿泊しなかった月は、余った宿泊数をコインに変換することができるので、泊まらなかった月は実質100コインGETできるという仕組みになっています。(1泊=50コイン)。

さらに有料プランを3ヶ月継続するとVIP会員になることができ、プランに紐づくコインが10%アップします。

なので、旅行積立的に6か月間継続すると、トータルで最低でも720コインGETできる、ということになります。

【内訳】
・招待URLからの登録で100コイン
・プランに付帯するコイン320コイン
  1~2か月目 50コイン×2か月
  3~6か月目 55コイン×4か月
・余った宿泊日数をコインに変換して300コイン
+αコインがゲットできる仕組みキャンペーンもありますので活用次第で更に貯めることも可能です!
720コインあれば、例えば下記のようなホテルに泊まることが可能です!
※家族で利用可能な場所を選びました。

東 京 : 芝パークホテル 700コイン

神奈川 : LIME RESORT HAKONE(ライムリゾート箱根) 700コイン

大 阪 : ゼンティス大阪 600コイン

長野 : 星野リゾート BEB5軽井沢 375コイン
(あともうちょっと頑張れば2泊できそう!)

HafH(ハフ)を子連れで利用する際の注意点

メリットが多いハフですが、いくつかの注意点もあるのでまとめておきます。

子どもの添い寝は要確認!

ハフ経由でホテルを予約する際に少し分かりづらいのが、子どもの添い寝が可能かどうか?という点です。

定員が「1~2名」になっている場合、多くのケースでは「大人2名+未就学児(もしくはそれ以上の年齢の子ども)の添い寝」がOKですが、中には追加料金がかかる場合もありますし、そもそも3名以上の滞在不可という場合も稀にあります。

■宿泊したいホテルの公式サイト等で、子どもの添い寝について調べておく
■「添い寝OK」となっている場合も、念のために事前にホテルに伝えておく
と、いったひと工夫は必要です。

でも、伝えておくことで子ども用のタオルやアメニティを用意しておいてくださることもあるので、このひと手間は大事です!

基本的に朝食は付かない

ホテルに滞在する際に、ホテルの朝食を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

私もその一人なのですが、残念ながらハフ経由で予約する場合、そのほとんどがいわゆる素泊まりです。
中には朝食付きという場合もありますが、そういった施設はかなり少ない印象。

ホテルの朝食を希望する場合は、事前もしくはチェックイン当日にホテルに伝えておきましょう!

そうは言っても、基本的に素泊まりプランだけというのは超シンプルですし、「今回は朝食は節約しよう!」という判断をする場合も多いですね。

まとめ~HafH(ハフ)を活用できるのはこんな人!~

私はハフのサービスは大好きですが、「うまく活用できそう!」という人と、「どちらかというと不向きかな…」という人はいると思いますので、少しまとめておきますね。

【HafHを活用できる人】
■1年に複数回宿泊施設に泊まる人、これからたくさん旅行に行きたい人!
■土日祝日・繁忙期に旅行に行く人
■新しい出会い、旅行を通じた繋がりを得たい人
■家族旅行に利用するなら夫婦+乳幼児という家族構成の人
※未就学児は添い寝OKという施設が多い印象ですが、ホテルによりけりです。
【HafHに不向きな人】
■旅行は年に1~2回で十分、旅にお金はかけたくないという人
■ホテルは予約サイトを比較して、とにかく最安値で泊まりたい人
■大家族の人
※1棟貸し切り、3名以上で宿泊可能という施設もありますが、やはり基本は1名もしくは同伴1名までという施設が多いためです。

でも、家族で2アカウント運用すれば問題ないかも?

ハフの良いところはプランの変更が簡単にできるところと、休会制度もあるところ(休会中は料金がかかりません!)。

なので、迷っている方はとりあえずやってみてもよいのでは?とお勧めしたいですが、一方で、一度始めると辞めるタイミングを決めるのが難しいという面もあるので、やはりじっくり考えてから利用することも大事ですね。

実際に2年続けてみて「使いづらい」と感じたことは、こちらの記事にもまとめていますので、慎重に検討したい方はこちらの内容も参考にしてください。

 

既存のユーザーからの紹介だと100コインゲットできますので、申し込み時には「紹介リンク」から登録するのがお勧めです。
もし、どなたも周りにいなければこちらからどうぞ!

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