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月1の親子旅を実践中の「子どもと行くBOOK HOTEL」ブログへようこそ!
この記事は、鎌倉にあるお勧めホテルの一つ、ホテル青鎌倉(HOTEL AO鎌倉)での子連れ宿泊記です。
ホテル青は、鎌倉にある有名なお蕎麦屋さん「松原庵」が手がけるホテルで、江の島駅からも徒歩圏内の場所にあるホテルです。
目の前には湘南の海!美味しい夕・朝食!そして全16室のスモールホテル!で最高でした!
ホテル青に実際に宿泊し、子連れでも快適に過ごせることが分かりましたので、子連れに嬉しいポイントを4つご紹介していきますね。
1.靴を脱いで過ごせる和洋折衷のタタミRoom
2.絵本もあるライブラリーで子供と一緒にくつろげる
3.蕎麦屋「松原庵」が手がける夕食・朝食は子供も食べやすい
4.ホテルの目の前には海!子供と気軽に海で遊べる!
ホテル青鎌倉へのアクセス
ホテルがあるのは、江ノ島駅から徒歩10分、最寄り駅の「腰越駅」からは徒歩2分の場所。
目の前には湘南の海が広がり、ホテルのすぐそばを江ノ電が走る、鎌倉らしい風景が見られる環境です。
アクセス抜群!というわけではありませんが、電車を使う場合は、小田急(ロマンスカー)・江ノ電・湘南モノレールの3路線が利用できる点は非常に便利。
■新宿→片瀬江ノ島(ロマンスカー)
■新宿→藤沢→江ノ島(江ノ島電鉄)
■新宿→大船→湘南江の島駅(湘南モノレール)
個人的に新宿⇔大船は、湘南新宿ラインのグリーン車を使うこともお勧め。
乗車券にプラスして、平日なら780円・休日なら580円で快適なグリーン車を利用できます。
ホテルの外観は、モダンで落ち着いた雰囲気。
コンクリートの壁そのままの建物なので、一瞬とても無機質な印象を持つのですが、ガラス張りの箇所が多く、どんなホテルなのだろうと想像を搔き立てられます。
冬は少し寒々しい印象がありましたが、私が滞在したのは真冬の2月。
ホテルの中はちゃんと、あったかかったです。
ホテル青鎌倉のお部屋(タタミ)は子連れでも快適!
16室しかないお部屋は、スイート、スーペリア、タタミ、スタンダードの4タイプのお部屋に分かれます。
スイートとスーペリアはオーシャンビューのテラス付なんだとか!
私は和洋折衷のタタミRoomを選びました。
扉を開くと、想像以上に広い!広さは38平米ですが、感覚的にはもっと広く感じました。
シンプルなお部屋なのですが、必要な物は揃っていて、とても居心地が良いです。
洗面台は窓をスライドすれば隠せる仕様。
タタミエリアは靴を脱いで過ごせるので小さな子連れには嬉しいポイントです。※ただし、段差があるので注意です!
お部屋に到着後、お茶とお茶菓子をいただきました。
冷蔵庫の中にある湘南ビールやジュースは、全てフリーです!
コーヒーや紅茶に加えてちょっとしたおやつも置いてあって、とにかく充実しています!
寒い冬は特に、お部屋に引きこもってのんびりしたくなる雰囲気です。
ホテル青鎌倉は読書にも最適!子供と一緒に利用できるライブラリー
このホテルに泊まってみたいと思った大きな理由。それは、ライブラリーの存在です。
ライブラリーはゲストが自由にくつろげる共有スペースになっていて、吹き抜けの天井と海が眺める大きな窓で解放感がありながらも、落ち着いて読書ができる絶妙なバランス。
肝心の本は、冊数は少ないのですが、アートや哲学、写真集など厳選された内容に感じました。
個人的に、本はこの2倍くらいはあるともっと嬉しいんだけどな。
松原庵が手がけるホテル青の朝食は、子連れにも嬉しい!
ホテル青は、由比が浜にある人気のお蕎麦屋さん「松原庵」が手がけるホテルです。
松原庵は、お蕎麦はもちろんだけれど、一品料理もどれもすごくおいしいんです。
せっかくこんな食事の美味しいホテルに宿泊するのだから、夕食もホテルでと考えていましたが、江ノ島で遊び過ぎたため、ちょっと予算オーバーに…。
残念ながら夕食はホテルのすぐ隣にある吉野家でいただきました。
(これはこれで、子どもは喜んでくれるので良かった)
食費を節約して美味しいものを食べたい方は、ぜひ吉野家へ笑!
その代わり朝食はホテルのレストランを利用しました。
ホテル自慢の和朝食(豆皿料理とおかゆ)をいただきました。
ふわふわのだし巻き卵が美味しかったです。
ホテル青鎌倉の目の前には海!子供に海を体験させてあげられる!
ホテルは湘南の海が目の前に広がり、右手に江ノ島を望める場所にあります。
ホテルのエントランスから砂浜までは、道路を渡ればすぐ。
夕方の海・夜の海・朝の海と、色々な時間帯の海を見ることができるのも、このホテルに滞在するからこそ味わえる体験です。
寒い冬の朝も、とても気持ちが良かったです!
ホテルの屋上にはルーフトップテラスがあり、そこから見る眺めも、とてもキレイですよ!
まとめ
ホテル青鎌倉は、江ノ島をはじめとした湘南エリアを楽しむにはピッタリのホテル!
できればあまり予定を詰め込まず、ぜひホテルの中とホテル周辺でのんびり過ごすことをお勧めしたいです。
あとは、私は夕食を節約してしまいましたが、予算に余裕がある人はホテルでの食事をたっぷり味わうことでよりこのホテルの魅力を満喫することができるんじゃないかなと思いました。
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