こんにちは。
月1の親子旅を実践中の「子どもと行くBOOK HOTEL」ブログへようこそ!
この記事では、長野県松本市にある「松本十帖・松本本箱」での子連れ宿泊について紹介していきます!
松本十帖は、上記のきっかけになったお宿で、当時2歳だった子供との初めての二人旅を計画していた際に、子供と一緒に大人も楽しめる場所だと思い、宿泊することを決めました。
そして2024年11月にも再度宿泊。
その時の様子は動画でまとめているので、ご覧いただけたら嬉しいです。
実際に2度泊ってみて、松本十帖は小さな子供連れにも、とてもおすすめだと言えます。
格別な時間を過ごせる場所として、自信を持ってお勧めできるホテルです。
ざっくりまとめると、おすすめな理由は5つ!
2. ベビー&キッズウェルカムのお宿「小柳」はお世話グッズが充実している
3. 親子のためのレストラン「ALPS TABLE」が楽しい!
4. 子供が寝た後に一人時間を満喫できる
5.温泉街の日常を体感できる他、周辺の遊び場も充実

【このブログで分かること】
■松本十帖・松本本箱の全体イメージ
■日帰りでも楽しめるブックホテル・本屋・カフェについて
■小さい子供と一緒れに楽しめるお宿「小柳」のお部屋
■松本十帖での食事、キッズメニュー
これから訪れる人の参考になったら嬉しいです。
宿泊料金 : 50,000円程
宿泊人数 : 大人1名+子供1名添い寝
宿泊時期 : 2024年11月
住所 | 長野県松本市浅間温泉3-15-17 |
アクセス | JR「松本駅」からバスで約30分 |
公式HP | https://matsumotojujo.com/ |
松本十帖・松本本箱は自遊人が手がけるホテル
初めてHPを見る人にとっては少しややこしいのですが、ブックストアのある建物は「松本本箱」で、「小柳」はすぐお隣にある別の建物になっています。
以下が松本本箱↓。
以下が小柳です↓。
2020年7月にオープンしたこれらの施設。
初めて訪れた2021年8月の時点では、まだプレオープン中でしたが、2024年11月にふたたび宿泊した時は、外国からのお客様も非常に多かったです。
松本本箱に子連れで泊まるなら、キッズウェルカムの小柳へ
今回、松本十帖には私と子どもの二人で宿泊しました。
スタイリッシュな松本本箱も素敵だなと思いましたが、お部屋の照明は暗そうで、また「小さな子供には危険個所もある」と書かれていたので、ベビー・キッズウェルカムをうたっている小柳の方に宿泊することに決めました。
松本本箱へのアクセス・カフェでのチェックイン
松本駅からホテルまでは、タクシーを利用。
バスも通っていますが、初めて訪れた時は利さを優先させてタクシーを利用。2,000円くらいの距離でした。
二度目はバスを利用。
松本駅前すぐのバスターミナルから、チェックイン場所(ホテルとは別の建物)のすぐ近くまで250円で行けるのでお金をセーブしたいなら断然バスですね!
バスは松本城のお堀の前を通るので、松本らしさを感じることもできて◎
※タクシーの運転手さんには、「松本十帖の『おやきとコーヒー』までお願いします」と伝えれば、問題ありませんでした。
これも松本十帖が浅間温泉全体の活性化を目指しているからこそ。
訪れた人には街歩きをして欲しいのだそうです。
「おやきとコーヒー」の建物は、半分は地元の方のための共同浴場になっています。

さすがは温泉街!

おやきとコーヒーの外観
また、ホテルには駐車場が無いので、このカフェの隣の駐車場を利用します。
徒歩でホテルに向かうのが難しい人は車で送迎してもらえるとのこと。
手荷物以外はお部屋に運んでもらえますので、ここで身軽になって散策できますよ♪
ボールプールのある本屋さん!松本本箱は子供も楽しい!
チェックインを済ませた後は、さっそく松本本箱に。
ブックストアはホテルに滞在する人でなくても利用可能ですが、宿泊者以外は事前の予約が必要です。

想像している以上に、1つ1つのエリアは広く、全てを楽しみつくすには時間が足りないほどでした。

好奇心をそそられる本、本、本の山!!
本好きの人にとってはたまらない場所ですが、普段本を読まない人も、手に取ってみたくなること間違いなしです。
そして、ユニークなところが、「オトナ本箱」と「こども本箱」は、もともとは大浴場だった場所を改装しているということ。
こども本箱は浴槽がボールプールになっていて、大人も童心に戻れる場所です。
スタッフが巡回するわけでもなく、本の取り扱に関する注意書きがあるわけでもないのに、絵本はどれもきれいな状態でした。
本が好きな人=本を大切に扱う人が多いのかな。
気に入った絵本はもちろん購入可能。

厳選したつもりが、やっぱり何冊も買ってしまいました…。
松本本箱の魅力は、宿泊者であれば24時間ブックストアを利用できること。
温泉を楽しんだ後、子供に夜の読み聞かせをたっぷりしてあげることもできますし、大人2名以上で宿泊すれば、子供が寝た後に交代でブックストアを利用するのも〇。また、併設されているバーで飲み物片手に読書することもできますよ!

よく見ると、ここには洗面台が。
子供も楽しいし、大人もリフレッシュできるというのが最高。
貴重な一人時間を本に囲まれて過ごせるなんて、本当に至福のひと時ですよね。私も次回は絶対に、深夜のブックストアを体験したいです!
松本十帖・小柳のスモールガーデンツインの様子
個人的に、小柳のお部屋は、これまで泊まったどのホテルよりも好きでした!
決して広くはないものの、浅間温泉の雰囲気を感じられる窓の外の風景は素晴らしく、水回りは広々。
裸足でも気持ちいい畳、ダラダラするにはちょうどいい大きなクッション、そして子ども用のお世話グッズに絵本と、必要な物が全部揃っています!
何といっても、お部屋にいながら厳選かけ流しの温泉が楽しめる贅沢さ。

子どもは既にオムツもミルクも卒業している年齢でしたが、気になったのが夜のおねしょ。
なので、おねしょシートをお願いしたところ、お世話グッズとおもちゃが入ったBOXを用意してくださいました。
・おしりふき
・ベビーソープとベビーローション
・哺乳瓶の殺菌ケース
・積み木(ベビー向け)
・おねしょシート
・絵本
※ベビーベッドや電子レンジ付のファミリー向けのお部屋もあります。
また、各フロアにはウォーターサーバーやコーヒーマシンの他、おせんべいなどのちょっとしたおやつ、果物のジュース、そしてアイスクリームまで用意されていました。
その代わり、持ち帰りOKのボトルがお部屋に置いてあるので、それで自由にウォーターサーバーやコーヒーマシンから飲み物が飲めます。
(最近こういうタイプのホテルが増えてきましたね!)
そして、他のホテルと一味違うのがデスク回り。
ここにもホテルお勧めの一冊が置かれていますし、「松本十帖のご案内」も、まるで雑誌のような読み応えある内容。
そして、ネットワーク接続型のポータブルテレビ。
お部屋の雰囲気を壊すことなく存在感は控えめですが、子連れには、あるとありがたいテレビ機能もちゃんと備えられています。
松本本箱・小柳での食事(夕食・朝食)
夕食も朝食も、地元の食材を使い、「グルメ」というよりも「ヘルシー」で、それでいて洗練されていて、満足度が高かったです。
夕食
夕食は子どもウェルカムのファミリーダイニング『ALPS TABLE』へ。
ALPS TABLEは松本本箱ではなく、小柳の地下1階に入っているレストランです。
子どもに優しいレストランであって、かつ体験も大切にしていることが分かります。
私が松本本箱を訪れた時は、お客さんがとっても少なく、夕食も私と娘の1組だけ。
子連れで旅行する人が少なかったんでしょうね…。
貸し切り状態でとっても贅沢でしたし、スタッフの方がきめ細やかに、心を込めて接客をしてくださったことは本当にありがたかったものの、やはり少し寂しかったですね…。

きっと、今行けば子どもたちのにぎやかな声が飛び交う楽しい雰囲気を味わえるのだろうな♪
朝食
朝食は松本本箱の1階にあるレストラン『三六五+二(367)』でいただきました。
ここにも本がずらりと並びます。
朝食のコンセプトは「ヘルシー&コンシャス」だそうで、色々な野菜を素材のそのままで楽しめました。

手作りのグラノーラや焼き立てのパン、スープで、パワーチャージできるメニュー!
朝食はキッズメニューも注文しましたが、2歳児には十分すぎるボリューム。
小食のお子さんなら、大人の分を分けてあげるだけでも十分かもしれません。
松本本箱 周辺情報
松本十帖がある浅間温泉は、温泉街でありつつも住宅街なので、その地域に普通に暮らす人々が行き交う風景が見られます。
地元の人しか利用できない共同浴場があちこちにあったり、飲料水として温泉を利用できたりする水汲み場があったりします。
街のいたるところで道祖神と出くわし、それを探すのもきっと楽しいです。

自分が暮らす町並みとは違った風景を見ることで、きっと子供にも発見があるはずです。

出典:松本十帖公式HP

出典:松本市アルプス公園公式HP

出典:松本市アルプス公園公式HP
展望台のある「山と自然博物館」、小さな動物園「小鳥と小動物の森」、 ローラー付きソリで林間コースを滑る「ドリームコースター」をはじめ施設も充実していて、 野山の自然に囲まれた総合的なレクリエーションの場として多くの市民に親しまれています。(出典:松本市アルプス公園)
松本本箱 子連れ宿泊~まとめ~
松本本箱は子供も楽しめるブックストアがある他、キッズウェルカムのレストランダイニングがあったりと、子連れ旅には本当におすすめ。
1. お風呂いっぱいのボールプールのある「子供本箱」(絵本エリア)がある
2. ベビー&キッズウェルカムのお宿「小柳」はお世話グッズが充実している
3. 親子のためのレストラン「ALPS TABLE」が楽しい!
4. 子供が寝た後に一人時間を満喫できる
5.温泉街の日常を体感できる他、周辺の遊び場も充実
なお、公式サイトからの予約に限って、次回宿泊の際に利用できる割引チケットがもらえます。
一休と比較してそれほどお得感はないかもしれませんが、自遊人が運営するホテルであればどこでも利用可能なので、今後色々行ってみたい!という方にはお勧めできます。
■里山十帖(新潟県)
■箱根本箱(神奈川県)
■松本本箱(長野県)
■講 大津百町(滋賀県)
■SILVER MOUNTAIN LODGE(新潟県)
自遊人の代表、岩佐十良さんによると、宿泊施設は単なる「宿・ホテル」ではなく、リアルな体験を舞台装置にさまざまな情報を「伝え」、発見や感動を創造し、共感を連鎖させることで大きなムーブメントを生み出す「新しい時代のメディア」でありたいとのこと。

すっかり自遊人ホテルのファンになった私。
これからも独創的だけど、親しみやすいライフスタイルホテルを創っていってくださることを期待して、次回の滞在をいつ・どこにしようかワクワクです!
ブックホテルに興味がある方は、「全国にあるブックホテル42選!読書に最適な本の宿のおすすめをまとめました!」の記事もチェックしてみてください。日本全国のブックホテルを網羅的に紹介しています。
コメント